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浅草観音うら一葉桜まつり(江戸吉原おいらん道中)とは?2017年はいつ?開催日・場所

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“浅草観音うら一葉桜まつり”は春の浅草で人気のあるイベントです。中でも「江戸吉原おいらん道中」は、豪華絢爛な“おいらん(花魁)”が練り歩くので、とても人気があります。
今回は、“浅草観音うら一葉桜まつり”とはどういったものなのか、また2017年の開催はいつなのかについてご紹介します。

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浅草観音うら一葉まつり(江戸吉原おいらん道中)とは?

“浅草観音うら一葉桜まつり”は浅草寺の北にある「観音うら」と呼ばれるエリアで開催され、「浅草観音うら三大祭り」の一つに数えられています。

一番の見どころは「江戸吉原おいらん道中」です。
かつて“吉原”において一番格が高い遊女である花魁は芸事を究め、高い教養を持っていました。江戸時代、吉原は遊郭であると同時に文化の発信地でもありました。
花魁には簡単に会えず、会うためには引手茶屋を通して呼び出しをしなければなりませんでした。その際、花魁は見習いの禿(かむろ)や振袖新造など大勢の供を連れて歩いましたのが「おいらん道中」です。

“浅草観音うら一葉桜まつり”の会場近くの台東区千束3~4丁目付近は、江戸時代、日本一の遊郭であった “吉原”が明暦の大火(1657年)後に中央区日本橋人形町から移り、第二次世界大戦後まで約300年も続いたところです。
“浅草観音うら一葉桜まつり”は、近年、江戸の無形文化財ともいえる「おいらん道中」や所作を現代に残したいと、地元住民らが中心となって、2003年(平成15年)から開催しています。

出演者は花魁をはじめ、禿やおんな木遣り、肩貸しの男衆などに至るまで全て地元住民が担当します。1組の行列で約15人、「おいらん道中」は2組で行うので、総勢30人ほどの練り歩きです。
花魁の衣装は総重量が30kgにもなる豪華なもの、また花魁特有の三枚歯の高下駄を履き、独特な歩き方をするので行列はとてもゆっくりと進みます。
「おいらん道中」は千束3丁目交差点付近から出発し、30分かけて特設ステージまで練り歩きます。その後、ステージショーを披露した後、また来た道を戻って行きます。
毎年、多くの見物客が訪れるとても人気のあるイベントです。
ステージショーの最後には「おいらん道中」出演者の撮影会もあります。

(おいらん道中の様子)

他にも小学生によるパレードや街角ステージショー、フリーマーケットなども催されます。

また、お祭りの名前にもなっている“一葉桜”は八重桜のことで、「花の中から葉が一葉出ている」様から名づけられました。
2003年(平成15年)、江戸開府400年を機に小松橋通りを中心に「浅草観音うら一葉桜振興会」によって植樹され、ちょうど見頃を迎える時に「江戸吉原おいらん道中」が行われています。

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2017年、浅草観音うら一葉桜まつり(江戸吉原おいらん道中)はいつ開催?

“浅草観音うら一葉桜まつり”は毎年4月の第2土曜日に開催されています。

開催日程:平成29年4月8日(土) ※雨天順延
開催場所:一葉桜・小松橋通り(千束3丁目交差点から浅草7丁目交差点まで)
所 在 地:東京都台東区浅草5-6-3 付近
料  金:観覧無料
お問い合わせ:03-3839-5229(一葉桜小松橋通り実行委員会)
一番の見どころ「おいらん道中」は、例年13:00から始まります。

まとめ

「江戸吉原おいらん道中」はその華やかさから、まるで歴史絵巻を見ているようです。「おいらん道中」そのものも珍しいもので、東京ではここでしか見ることができません。
お祭りでは、他にも模擬店やフリーマーケット、ステージショーなども開催されます。一葉桜が咲く中、“浅草観音うら一葉桜まつり”で江戸の情緒を楽しんでみてはいかがでしょう?

以上、「浅草観音うら一葉桜まつり(江戸吉原おいらん道中)とは?2017年はいつ?開催日・場所」でした。

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