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鏡開き 2017年はいつからいつまで?

投稿日:2016年10月19日 更新日:

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新年を迎え、落ち着いた頃に行われる年明け行事のひとつである鏡開き。今回は2017年の鏡開きはいつなのか、また鏡開きはどういう意味をもち、どういう由来なのかをご紹介します。

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鏡開き2017年はいつからいつまで?

鏡開きはいつからいつまでという期間ではなく、一般的に1月11日に行います。ですから2017年の鏡開きは1月11日の水曜日です。

地域によっては1月15日や1月20日に鏡開きを行うところもありますが、一般的には1月11日なので鏡開きは1月11日と覚えておくのが良いでしょう。
鏡餅を下げる鏡開きの日はなぜ1月11日なのか?というと、それは松の内が関わってきます。鏡開きは松の内という門松を飾っておく期間の後に行います。昔は松の内が元旦から1月15日だったため、鏡開きは1月20日でしたが、徳川家康が4月20日に亡くなったのをきっかけに20日という日が忌日と言われるようになり避けるようになりました。
そのことから関東地域での鏡開きは1月20日ではなく1月11日に変更されたと言われています。そして徳川幕府にあまり関わりのなかった関西地域では特に忌日とならなかったため現在も1月20日が鏡開きの家庭が多いと言われています。
ちなみに関東地域では1月11日が鏡開きになったため、松の内は1月7日までとなりました。

また鏡餅を年神様にお供えする日は一般的には決まってはいませんが12月29日と31日はほとんどの家庭で避ける傾向にあります。理由としては29日は「苦」や「二十苦」を連想させ、31日は神様を迎える儀式に1日だけ飾る「一夜飾り」は不謹慎という理由です。
ではいつ飾るのか?というと、30日でも構いませんが縁起が良い、末広がりを連想させる「8」のつく28日に鏡餅を飾るという家庭が多いようです。

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鏡開きの意味、由来

「鏡」は円満を意味し、「開き」は末広がりを意味し、日本には武家社会の頃から正月十一日に年神様にお供えしていた鏡餅を下げ、割って食べる習慣がありました。それを鏡開きと言います。
なぜ年神様にお供えしていた鏡餅を食べるのかというと、神様にお供えしたものを食べるのは神様とのつながりを強め、神様から力をいただけると考えられているからです。

また食べる際の注意点ですが、年神様にお供えしていた鏡餅は決して刃物を使って割ってはいけません。神様にお供えをしていた鏡餅は縁起物ですし、刃物は切腹を連想させてしまうため、年神様が宿っているものに刃物を入れるのは失礼と考えられているので、お供えしていた鏡餅は手や木槌で割って食べます。

基本的にはお雑煮やおしるこにしていただきますが、現在ではお雑煮やおしるこ以外にもいろいろ調理される家庭も増えてきているようです。

切ることは厳禁で割ることが絶対なのになぜ鏡割りではなく鏡開きというのかと言うと、先ほど説明した「開き」の末広がりという意味とは別に運を「開く」にかけているとも言われていて、現在でも鏡開きは1年の無病息災や開運を願ってお正月にやる行事として江戸時代より受け継がれています。
ちなみに昔武家社会の頃は男性は鎧や兜といった具足にお餅をお供えし、女性は鏡台にお餅をお供えしてたそうです。そして鏡開きの日にはお雑煮にして食べていたと言われています。

まとめ

お供えの仕方は違うとはいえ、武家社会があった江戸時代から鏡開きがあったことには驚きですね。その頃から関東地域、関西地域など地域によって鏡開きの日が違うということ、鏡開きがいつと決まってないことにも驚きです。鏡餅は飾ることだけではなく、きちんと食べることも鏡開きには大切な事です。年神様からのパワーをいただき、美味しく調理して食べ、2017年も無病息災を願いましょう。

以上「鏡開き2017年はいつからいつまで?」でした。

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