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2017年メーデーはいつ?東京(代々木)・大阪・京都の日程、場所。由来の解説付!

投稿日:2017年2月21日 更新日:

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毎年5月1日は“メーデー”です。国連によって定められた国際デーで、祝日にしている国も多くあります。日本でも各地でメーデーの催し物が開催されますが、今回は2017年に東京(代々木公園)、大阪、京都で開催予定のメーデーについてご紹介します。
そしてメーデーの由来についても解説します。

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メーデー2017 東京(代々木)の日程と場所

毎年代々木公園で開催されているメーデーについて、2017年の日程などがまだ未発表なので、2016年の情報でご紹介します。
正式に発表され次第、追記します。

〇第87回メーデー中央大会
 テーマ「支え合い 助け合う 心をひとつに力を合わせ、暮らしの底上げを実現しよう!」
 日程:4月29日(金) 10:00~14:30
 場所:代々木公園(東京都渋谷区)
 主催:日本労働組合総連合会

〇第87回中央メーデー
 テーマ「働くものの団結で生活と権利を守り、平和と民主主義、中立の日本をめざそう」
 日程:5月1日(日) 10:00~
 場所:代々木公園(東京都渋谷区)
 主催:全国労働組合総連合

メーデー2017 大阪、京都の日程と場所

大阪、京都についても2017年のメーデーの日程などが未発表なので、2016年の情報を中心にご紹介します。
正式に発表され次第、追記します。

≪大阪≫
〇第87回大阪地方メーデー
 テーマ「支え合い 助け合う 心をひとつに力を合わせ、暮らしの底上げを実現しよう!」
 日程:5月1日(日)
 場所:大阪城公園 太陽の広場(大阪市中央区)
 主催:連合大阪(日本労働組合総連合会大阪府連合会)

〇第87回大阪メーデー
 テーマ「働くものの団結で生活と権利を守り、戦争法を廃止し、立憲主義・民主主義を取り戻そう」
 日程:5月1日(日)
 場所:扇町公園(大阪市北区)
 主催:大阪労連(全大阪労働組合総連合)

〇第87回中之島メーデー
 日程:2016年5月1日(日)
 場所:中之島剣先公園(大阪市北区)
 主催:大阪全労協(全国労働組合連絡協議会大阪府協議会)など

≪京都≫
〇第88回京都中央メーデー
 日程:2017年4月29日(土祝) 10:00~
 場所:梅小路公園芝生広場(京都市下京区) 予定
 主催:連合京都(日本労働組合総連合会京都府連合会)

※こちらは発表があったので2017年の情報を記載しています。

〇第87回全京都統一メーデー
 日程:2016年5月1日(日)  10:00~
 場所:二条城前広場(京都市中京区)
 主催:京都総評(京都地方労働組合総評議会)

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メーデーの由来・歴史

5月1日の“メーデー”は英語では「May Day」と書きます。
直訳すると「5月の日」ですが、ヨーロッパ各地では昔から古代ローマ時代の祭りを起源とする「五月祭」として、春の訪れを祝う日として定着しています。

このお祭りがなぜ「労働者の祭典」となったのか、その理由はまず産業革命後における社会の変化にあります。産業革命によって工場で働く労働者層が生まれしたが、その労使条件は大変厳しいものでした。そのため労使争議が常態化しており、五月祭の日だけ休戦していました。

これが変化するきっかけは、1886年にアメリカで起こった労働者たちによるストライキです。当時のアメリカでは1日の労働時間が12~14時間が当たり前でした。労使条件の改善を求めた争議が激化し、ついには5月1日には35万人が参加するストライキが発生しました。

この時に労働者側は“8時間労働と労使条件の改善”を求め、これが現代につながる“労働者の権利を訴える日”としてのメーデーの起源とされています。

1889年のフランス革命100年を祝うパリで国際社会主義大会が開催され、先のアメリカで行われた労働者の運動を世界に広げることが決議され、翌年の1890年5月1日にはヨーロッパやアメリカの各地で第1回メーデーが開催されました。

日本におけるメーデーの先駆けは、1905年の平民社主催の茶話会からでした。平民社というのは、社会主義者の幸徳秋水らが中心となって作った非戦論を中核として作った社会主義結社です。日本では労働者が主体のストライキではなく、社会主義者によってお茶を飲みながら語りあうという形で始まりました。

日本での第1回メーデーは1920年5月2日に上野公園で開催されました。これは1917年、労働者たちがきっかけとなりロマノフ王朝を倒した二月革命の影響を受けており、労働者主体という考えが「メーデー」と重なったようです。

この時は「8時間労働の実施や失業の防止、最低賃金の保障」をスローガンに掲げて1万人の労働者が参加しました。しかし、社会主義色が強かったために1936年にはメーデー開催が禁止されます。

日本のメーデーは第二次世界大戦後の1946年から復活します。

この時のスローガンは「働けるだけ喰わせろ」というもので、別名“食糧メーデー”とも言われています。この時の参加者は全国で100万人とされ、戦後間もない頃の窮乏する生活改善を訴える声が多数でしたが、一方で主催する組合側は政治的な決議もしました。

まとめ

メーデーは「労働者の日」であり、世界中で労働者が統一して権利要求をする日です。
日本各地でも毎年、4月29日や5月1日にメーデーの集会やデモ行進が行われています。最近では労働組合へ参加する人も減ってきましたが、5月1日は“労働者の権利”などについて考えてみるのもいいかもしれませんね。

以上、「2017年メーデーはいつ?東京(代々木)・大阪・京都の日程、場所。由来の解説付!」でした。

関連記事:春闘とメーデーの違い。メーデーってどういう意味?

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